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問題別アプローチ編
第5巻 衝動的問題に対するエリクソン派の催眠療法
Ericksonian Hypnotherapy for an Impulse Problem
ジェフリー・K・ゼイク博士
Jeffrey K. Zeig, PhD

監修:S・マーフィ重松(東京大学助教授) 監修・翻訳:村川 治彦
■VHS ■日本語字幕スーパー ■収録時間:53分 ■解説書付

※本ビデオは4巻~5巻のセット販売です。4巻・5巻セット¥86,400(税込)
エリクソン派の心理療法は、患者の中に眠っている健康な力の源や反応を活性化する実践的なプロセスである。心理療法家が作りだす状況において、患者自身が自らの隠された力に気づき、セラピーにやってきたそもそもの問題を解決する。この心理療法では、患者を病理の観点からではなく、一時的に自らの力を失っているが完全な人間であるとみる。そのために、診断や生育歴はあまり重視せず、それぞれの患者の置かれている特有の状況によって実践方法が決まる。クライアントの持っている力の源につながるためによく使われる方法として、催眠、間接暗示、症状の処方、具体的な課題の提示などがあり、こうした技法自体は他の治療モデルにも応用できる。
ジェフリー・K・ゼイク博士
(ミルトン・エリクソン財団所長)

アリゾナ州フェニックスのミルトン・エリクソン財団の創設者兼会長。個人開業を行うとともに全米だけでなく30以上の国々で心理療法と催眠を教えてきた。

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